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山口県宇部市のときわ公園を目的地に家族で1泊2日の車旅行に行きました。
ときわ公園の敷地内には動物園や遊園地、植物館、よく分からないモニュメントなどがあり、
家族連れが楽しめるスポットになっています。
その他の山口県の旅行スポットについては関連記事をご覧ください。
ときわ遊園地ではのりもの券を券売機で購入して、乗り物ごとに必要な枚数を切ってもらうシステムです。
チケットを子供に持ってもらう方が色々勝手がよかったと思ったので 子供用のショルダーバッグ でも持たせるようにしようかなと少し思いました。
チケット制に関しては妻が乗り物酔いする方で子どもと自分とだけが乗ったりすることも多いので、フリーパスよりかは無駄が少なく済んで助かりました。
アトラクションは全体的に子供向けのモノが多かったです。
他所の遊園地でも見かけたことのある水鉄砲のアトラクションもときわ遊園地にはありました。
ときわ遊園地では乗り物の種類もおだやかなモノから激しめのモノまであるので、年齢に応じて楽しめると思います。
100円入れたら数分動いてくれるタイプの乗り物もありました。
上の写真の子供用バイクが乗れるコーナーは、複数台の乗り物がテニスコートくらいの広さのエリアをグルグル回ります。
なので他のお子さんと衝突してしまわぬように目を見張る必要がありました^^;
ときわ動物園はサルがメインな印象でした。
肝心のサルの写真を撮り忘れていましたが、サルが暮らすところと来場者が歩く道との間に池があるだけで、サルがその気になれば歩道までやって来るのではないかという距離感でした。
どうしてサルが歩道まで来なかったかは謎です。
柵が無くて距離感は近いにしろサルが木の陰に隠れてなかなか見つからなかったこととかもありましたので 双眼鏡 を1つ持っておくといいと思います。
サル以外にはオウムやアルパカがいたり、その他ちょっとした遊具やアスレチックもあったりしてスペースの割にはときわ動物園はとても中身が濃かったです。
冒頭でも少し書きましたが、ときわ公園にはよくわからないモニュメントがたくさんあります。
よくわからないのですが眺めるだけで楽しかったり、触れたり、入ったり、座ったりできてとても楽しいです。
特に上の2枚目のトンネルみたいなモニュメントは、入ると天面が天の川みたいになっていて感動しました。(グーグルさんで調べると伊藤 嘉英さんの「森の掟」という作品らしいです)
ときわ公園自体には駐車場代を除けばタダで入れるので、こういったモニュメントをブラブラ見て周るだけでも
楽しめるのでオススメします。
ときわ公園の敷地内にあるときわミュージアムでは様々な種類の植物を見て回れます。
入館料は大人300円。
入口にドン・キホーテ(ディスカウントストアじゃなくてあの物語の方の。。)の銅像がある建物です。
ウツボカズラやよく分からない南国チックな草花があり中々楽しめますので興味のある方はこちらのときわミュージアムにも足を運んでみてほしいです!
この記事の最後に、今回の旅行で宿泊したホテルは「ナチュラルグリーンパークホテル」というホテルです。
ときわ公園の最寄りで家族で泊まれるちょうどいいホテルが無かったのでここにしました。
宿泊代が大人2人と子供1人で1万円ちょっとだったのですが、晩ごはんが食べ放題の焼肉でお肉が非常においしかったです。
なにかの手違いで間違ったコースの食事が運ばれているのではないかと不安になったくらいです。
安くて、食事も充実していて、しかもおいしいという非常にオススメなホテルなので、機会があればぜひ泊まってみてください!