山口県宇部市のときわ公園に行きました!
ときわ公園の敷地内にはときわ遊園地やときわ動物園、植物館、よく分からないモニュメントなどがあり、家族連れが楽しめるスポットになっています^^
このページでは主にときわ遊園地について書いています。
ときわ公園の駐車場は複数箇所ありますが、一番入口に近いのは「正面P」となります。
ですが休日は大抵混雑して満車になっていますので、オススメは「中央P」または「西P」です。
駐車料金は2時間まで200円、以降1時間ごとに100円加算され、最大料金は500円です。(ときわ公園公式サイト参照)
ときわ遊園地ではのりもの券を券売機で購入して、乗り物ごとに必要な枚数を切ってもらうシステムです。
※フリーパスはありません。
ときわ遊園地の中でもひときわ目を引くのは大観覧車です!!
のりもの券は1人300円分で利用できます。
観覧車からの遊園地側の眺めは写真のような感じで、遊園地周辺の民家が目につくなぁという印象です(笑)
反対の駐車場側の眺めは緑が多く目に優しい印象です^^
チラっと見えている駐車場が「いつも満車の正面P」となっております。
次もまた遊園地では定番のアトラクションになりますが、ときわ遊園地にもメリーゴーランドがあります。
メリーゴーランドも観覧車と同様にのりもの券は1人300円分です。
特段変わった種類の馬や馬車があるわけではありませんが、普通に楽しめるメリーゴーランドでした(`・_・´)b
他所の遊園地でも見かけたことはありますが、ウォーターショットもときわ遊園地にありました。
車や船の乗り物に乗って、動物や果物などなどのマトを水鉄砲でねらい撃つアトラクションです。
こちらものりもの券は1人300円分です。
(ときわ遊園地のパンフレットによると大体の乗り物が300円でした)
以前(2020年)に来た時は無かったと記憶していますが、2022年に訪れた際にはカーニバルプラザという輪投げコーナーができていました。
景品は腕時計やタオル、ぬいぐるみetc.です。
ときわ公園に近いホテル!!
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ときわ遊園地では大型アトラクションの他にも100円を入れたら数分間動くバッテリーカーもあります。
※バッテリーカーは現金のみでのご利用となっております。
ときわ遊園地に限ったことではありませんが、複数台の乗り物がテニスコートくらいの広さのエリアをグルグル回ります。
なので他のお子さんと衝突してしまわぬように注意してご利用ください^^;
ときわ動物園はサルがメインな印象でした。
肝心のサルの写真を撮り忘れていましたが、サルが暮らすところと来場者が歩く道との間に池があるだけで、サルがその気になれば歩道までやって来るのではないかという距離感でした。
どうしてサルが歩道まで来なかったかは謎です。。。
柵が無くて距離感は近いにしろサルが木の陰に隠れてなかなか見つからなかったこととかもありましたので 双眼鏡 を1つ持っておくといいと思います。
サル以外にはオウムやアルパカがいたり、その他ちょっとした遊具やアスレチックもあったりしてスペースの割にはときわ動物園はとても中身が濃かったです。
冒頭でも少し書きましたが、ときわ公園にはよくわからないモニュメントがたくさんあります。
よくわからないのですが眺めるだけで楽しかったり、触れたり、入ったり、座ったりできてとても楽しいです。
特に上のトンネルみたいなモニュメントは、入ると天面が天の川みたいになっていて感動しました。(グーグルさんで調べると伊藤 嘉英さんの「森の掟」という作品らしいです)
ときわ公園自体には駐車場代を除けばタダで入れるので、こういったモニュメントをブラブラ見て周るだけでも楽しめるのでオススメです!!
ときわ公園の敷地内にあるときわミュージアムでは様々な種類の植物を見て回れます。
入館料は大人300円です。
入口にドン・キホーテ(ディスカウントストアじゃなくてあの物語の方の。。)の銅像がある建物です。
ウツボカズラやよく分からない南国チックな草花があり中々楽しめますので興味のある方はこちらのときわミュージアムにも足を運んでみてほしいです!
この記事の最後に、今回の旅行で宿泊したホテルは「ナチュラルグリーンパークホテル」というホテルです。
ときわ公園の最寄りで家族で泊まれるちょうどいいホテルが無かったのでここにしました。
宿泊代が大人2人と子供1人で1万円ちょっとだったのですが、晩ごはんが食べ放題の焼肉でお肉が非常においしかったです。
なにかの手違いで間違ったコースの食事が運ばれているのではないかと不安になったくらいです。
安くて、食事も充実していて、しかもおいしいという非常にオススメなホテルなので、機会があればぜひ泊まってみてください!
ときわ公園に近いホテル!!
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