金沢超高級旅館 湯の出
石川県金沢の湯の出に泊まりました。※超高級旅館です！！(^Ｏ^)
- 施設名 ：湯の出
- 所在地 ：〒920-1122 石川県金沢市湯涌荒屋町77-2
- チェックイン14:00 ～ チェックアウト10:00
- ＵＲＬ ：http://www.yunode.jp/ ※最新の情報は公式HPにてご確認下さい
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目の前に駐車場
湯の出は金沢市の中心地から県道１０号線を南下していった湯涌（ゆわく）温泉地帯にあります。
山奥という感じではないですが、閑静な場所にあり道中ですでに心身が癒され始めます！
旅館のすぐ目の前が駐車場になっており、到着すると従業員さんが荷物を取りに来てくれました。
接客の態度はもちろん花丸満点です。
玄関からイイ雰囲気
館内ももちろんキレイです。和の香りがしましたね( ｀ー´)ノ
チェックインを済ませるとお部屋まで従業員さんが連れて行ってくれました。
後で館内を探検した時に知りましたが、オシャレ〜な読書スペース（？）もあったりしました。
（湯の出のホームページによるとハートニングルームと呼ぶらしいです。）
広々とした部屋
部屋も広くてオシャレで贅沢な佇まいでした。
内風呂のヒノキの香りがたまりませんでした(＾◇＾)
庭の景色は「広大な！」という感じではないですが、落ち着いた心安らぐお庭でした♪
部屋に通していただいた後にお抹茶をいただきました。
落ち着いた環境で抹茶を飲むなんてとても優雅なひと時でした。
部屋の中にはエスプレッソマシンもありました。
初めて使ったので少し手こずりましたがおいしいコーヒーもいただきましたよ(￣▽￣)
高級晩ごはん
晩ごはんも一品一品が丁寧で奥深い味わいでした。
中居さんが一品ずつ料理の説明をしてくださったのですが、雰囲気に酔っていたのもありすみません覚えていません。。
落ち着いた温泉
写真はありませんが大浴場もすごくよかったです。
落ち着いたオシャレな雰囲気でよかったのもありますが、旅館自体の収容人数が少ないこともあって他のお客さんと鉢合うことがなくゆったりと浸かれました。
湯の出については以上です。
湯の出さん贅沢なひと時を本当にありがとうございました(；∀；)
金沢湯涌江戸村
湯の出から徒歩２分くらいのところに金沢湯涌江戸村があります。
江戸期の建造物を移築保存し、歴史文化の理解を深め文化の向上をはかることを目的として設置された歴史博物館だそうです。（Wikipedia参照）
- 施設名 ：金沢湯涌江戸村
- 所在地 ： 〒920-1122 石川県金沢市湯涌荒屋町35-1
- 営業時間：9:00 ～ 17:30（入園は17:00まで）定休日火曜
- ＵＲＬ ：https://www.kanazawa-museum.jp/edomura/ ※最新の情報は公式HPにてご確認下さい
- 備考 ：一般入園料310円
湯の出で晩ごはんまでに時間を持て余したので少し寄ってみましたが、江戸期の民家がこんな感じだったのかと体感することができてよかったですよ。
実際に家の中をウロウロしてみて江戸期の民家の間取りが細かくてすごいなと思いました。
ホントにすごく細々としてるんですよ(笑)
最後に
この記事の最後に、湯の出は本当に贅沢なひと時が味わえるオススメの旅館ですし、金沢湯涌江戸村もぶらぶら歩き見て回れるよいスポットです。
金沢旅行を検討されている方も、地元金沢にお住いの方々も、機会があれば是非泊まって（観光して）みてください！
＜追伸＞
この度、広島から石川の湯の出まで車で超長距離ドライブをしました。往路は途中１泊、復路は宿泊無しで。。。
かなりしんどかったです！！（；Ｏ；）
コロナ禍で中々ちょうどいい宿が無かったので今回の様なスケジュールになってしまいましたが、みなさんは仮眠なり車中泊なりをして疲労を溜めない旅行をされて下さい（笑）
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